“MUGEN”活動について
MUGENとは、Microalgae culture Unites sustainable Growth of Earth and Next generationsの頭文字を取ったもので、微細藻類の利活用を通じて、事業創造および教育活動を行い、我々人類を含む地球規模での持続可能な成長を促進する当社主
新サービスを創り出すため、日夜研究開発を行っています。
技術革新の未来をあなたの目でご覧ください。
進行中のものから過去の実績まで。私たちのプロジェクトの一部を公開しています。
MUGENとは、Microalgae culture Unites sustainable Growth of Earth and Next generationsの頭文字を取ったもので、微細藻類の利活用を通じて、事業創造および教育活動を行い、我々人類を含む地球規模での持続可能な成長を促進する当社主
沖縄県内で採集した海洋性微細藻類Pavlova sp. OPMS30543株を使用したサプリメントPavlova MCT+が、アルツハイマー病発症の原因と考えられているアミロイドβの生産に関わる酵素、βセクレターゼの働きを阻害することを確認しました。Pavlova MCT+はアルツハイマー病の予防等
Pavlova MCT+の免疫賦活化活性試験結果を2022年10月17日から開催される生物工学会第74回大会にて報告しました。マウスマクロファージ様細胞株J774.1細胞を用いてinterleukin 1 beta(Il1b)、interleukin 12 beta(Il12b)、chemo
奄美地方の加計呂麻島周辺海域の海底泥サンプルから分離した新種の放線菌より、強い抗真菌活性を有する新規化合物「カケロマイシン」を発見しました。 Kakeromycinは海水を含んだ培地でのみ生産され
北里大学供田教授との共同研究においてMAC症、結核治療薬候補新規化合物を発見しました。当社保有の放線菌、糸状菌など6,600サンプルから2種のMAC菌(Mycobacterium tuberculosis, Mycobacterium avium)に対する強い抗菌活性を示す化合物探索を行いました
フォトバイオリアクターの登場で、これまで大量培養できなかった多くの微細藻類の生産が可能になりました。微細藻類の大量培養において、大きなネックとなるのが原生生物によるコンタミネーションです。フォトバイオリアクターはそのコンタミネーションを防ぐため、閉鎖環境で培養できるように設計されています。また、
パブロバの発見と特徴成分プロファイルを参考に、アンチエイジング系の機能が期待される成分を多種類生産している有望株としてパブロバ(OPMS30543株)を発見しました。特徴1:フコキサンチン高生産モズクや昆布など、褐藻類に含まれ、海のカロテノイドと言われている注目成分フコキサンチン
微細藻類パブロバは、フコキサンチンおよびオメガ3脂肪酸(EPA、DHA)を高含有することが特徴です。このオメガ3脂肪酸類は一般的には青魚の脂肪酸として知られており、この脂肪酸類がいわゆる魚の風味の元となっています。よって、オメガ3脂肪酸が豊富なパブロバは魚に近い風味を持っています。我々はこの風味をう