“藻類農業” が地球と次世代の持続可能な成長を結びつける。
35億年前に誕生し、地球最古の植物でありながら最新のバイオテクノロジーによってはじめて栽培できるようになった微細藻類。この微細藻類を小さな作物と捉え、生活に活用していくことは微細藻類の農業化とも言えます。微細藻類の農業化は大きく「探索」「栽培」「利用」の3つのパートから構成されます。これらの一連の活動を我々は「藻類農業(Microalgae-culture)」と総称しました。
今回、この ”藻類農業” に関する取り組みを計画または実施している4名の登壇者が、それぞれの計画、取り組みおよび現状の成果をご紹介し、この取り組みの先に計画している”MUGEN”としての活動および展開方針をご紹介します。
“MUGEN”: Microalgae culture Unites sustainable Growth of Earth and Next generations
日時:2023年10月13⽇(金) 14:25-15:25
場所:パシフィコ横浜 展示会場内 healthTECH Stage
登壇予定者:
1) オーピーバイオファクトリー株式会社 代表取締役 金本昭彦
OP Bio Factory Co.,Ltd. (President & CEO) Akihiko KANAMOTO
2) 株式会社ロート・F・沖縄 代表取締役 中原 剣
Rohto F Okinawa Co., Ltd. (President) Ken NAKAHARA
3) 日本たばこ産業株式会社 食品事業企画室 次長 後藤 智
Japan Tobacco Inc. Food Business Planning Division (Senior Manager) Satoshi GOTO
4) 神戸大学 先端バイオ工学研究センター 教授 蓮沼誠久
Kobe University Engineering Biology Research Center (Professor) Tomohisa HASUNUMA